室町末期から桃山期にかけて、わが国では「茶室」という文化が完成したと言われております。
この茶室は、意図的に狭く個室を作り、特に利休の茶室は2畳から1.5畳という極小の空間であったと言われております。
これは、空間を狭くして亭主と客との距離を縮めて心を通いやすくする狙いがあったようです。
有料自習室は茶室に似ていると感じます。
有料自習室に通う会員様は、何らかの理由があって家では勉強が長時間集中できない方が多いです。家では勉強にとって色々な誘惑や障害があるのが通常です。
勉強のために便利さを失わせ、意図的に何もなくした空間、それが有料自習室CUBEです。
茶室とは目的こそ違いますが施設としての方向性は似通っていると感じます。
ミニマリスト、ダウンサイジング、断捨離の考え方とも近いかもしれません。
CUBEの管理人(兼オーナー)である私は、資格試験の受験時代に、有料自習室に通い耳栓をして勉強をし、無の境地に至り?創造的な発想?から有料自習室CUBE開業を思いつきました。
東京北区からも便利な有料自習室CUBE
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